走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

ツイッターに期待出来ない理由とか

数年前、現代洋子ツイッターを紹介するマンガで、「嫌な相手は即ブロック出来る、ウルトラ性善説な場がツイッター」みたく言っていた。オレはそれを見て、「ならばツイッターでは議論しようとしない方がいいな、お互い簡単に打ち切れるわけだからな」と思った。それ以前から、坂本龍馬が言ったとされる「人は議論で負けたところで自分の考えを変えたりしない、議論に負けた側に残るのは負けた恨み」と言う言葉などから、積極的にネットで議論したいと思いはしなくなったが。

 そんなわけで議論のツールとしてのツイッターに期待はしていないのだが、ツイッターで罵り合ういわゆる「まなざし村」の住民とされる者や、そいつらを揶揄している者には「飽きもせずよーやるの、お前ら」と思う。どちらも相手を冷笑している事に気付いてないからだ。ここでカマヤンさんのツイートを引っ張り出す。以下引用。

冷笑主義者に自分の意見を問うと、本当につまらない意見しか持っていない。

 特にいわゆる「まなざし村」の住民に、この言葉が当てはまりそうで。彼ら彼女らに「結局、何がどうなれば納得するんだあんたら」と言う疑問への明確な答えがあるようには見えんし。前述の通り、すぐにブロック(最近ではミュートも)出来るツイッターで、議論が出来ようはずもないのだから。だからと言って、「まなざし村」と言うハッシュタグ大喜利に走ったりする行為が建設的とも思えん。出来れば関わり合いになりたくないが、ところがそうはいかんのだっ! タイムラインによく「まなざし村」の住民のツイートと、それを揶揄するツイートが出て来るからだ。ミュートを駆使しているが、それでもおっつかん時が。だからと言って、何か言って事態が好転するわけでもなし。仕方ないから、このブログで愚痴るしか。