走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

「やられたらやり返す」の限界

 昨日書いた事の続き。

 昨日少し書いたが、「やられたらやり返す」と言う考え方は、一応法治国家である日本では限界があるのではなかろうか?色々と。

 仮にオレが仕事を邪魔してきた中学生に怪我でも負わせていたら、悪いのは自動的にコチラになるし。マー、警察に相談したのは大人の喧嘩の仕方だったかも知れないが……。

 いじめに対し「やられたらやり返せ」と言う奴らは少なくない。しかしいじめられっ子の多くは、反撃の手段を実質封じられているのだ。これでは何も言っていないに等しい。自分が責任取らないでいられる立場からの発言なんてそんなもんか。

 「やられたらやり返す」と言う考えから自由になって、その対案と言うものも思い浮かぶのかも知れないと思うと、焦って対案探す必要なくなったな。

告知

 RCC中国放送で毎週月曜日の午後10時から放送中の番組『ラジプリズム』の公式ホームページの活動内容欄に、私の送った絵が採用された(パソコンで閲覧推奨)。と言うか、公募で送ってきた絵が私の絵を含めて5通、それを全部採用しただけの事なんだが。さらに今も空白の欄があるし。

 私は同番組の投稿常連でもある。恐らく地方ローカル番組では珍しい、アニメ・マンガ・ゲーム・ネットの話題と言った「サブカル」を扱う番組だ。部長(パーソナリティ)が手弁当で公式ホームページを作ってしまうような、かなりエッジの効いた番組でもある。遠距離からラジオの音声を拾って聞いているリスナーもいるので、これをご覧の皆様も機会があればアナログラジオでアンテナ調整して聞いてみて下さい。ちなみにチャンネルは1350。現在うちに録音の手段がないので、録音は受け付けてません。悪しからず。

 活動内容の『週刊ビビットランキング』に採用された絵のような、ピクトグラムっぽい絵をもっと投稿すればよかったが、応募はハガキか郵送でと言う事なので必死になって手描きしたので、締め切りまでに1枚しか送れなかった。しかしまあ採用されたのは個人的にはめでたい事である。と言うわけで、祝杯でも挙げてくる。