具合が悪いけど、そんな事言っていたんじゃ描く機会がなくなると思い、ゆうべ絵を描いたら酷い事になった。あらかじめ用意していた下描きにペン入れしたら、ぐだぐだに……。修正したりする気力もなし。ただひたすら、脱力するもの也。
あまりと言えばあまりな結果に、しばし愕然となった。島本和彦は「失敗したら、新しいのを描け」と言っていたが、今その気になれない。具合が悪くて……。この具合の悪さが、身体の異常なのか、統合失調症の陰性症状から来るうつ状態なのかは分からない。なので、どうしたものやら。後者ならまだまだ休養が足らないのだろうが、いくら休んでも穴の開いた器に水を注いでいるような感覚でなあ。しかしながら、今のオレにはどうする事も出来ねえのだ。とか書いていたら疲れた、この記事はここまで。
