ツイッターで見つけた統合失調症の前兆。以下に引用。機種依存文字の文字化けを直し適宜改行した。
<家族が統合失調症に気づく時>
1.突拍子もないことを言うようになった
2.話が通じなくなった
3.現実にはない声が聞こえると言う
4.服装がだらしなくなった
5.閉じこもりがちになった
6.自主性が乏しくなった
7.興奮しやすくなった
8.一人でよく笑っている
9.無表情なことが多くぼーっとしている
10.独り言を言う
相互に矛盾している所があるが、これらの兆候が一度に全部出ると言うわけでもないからそれはいい。
問題は、１０代後半位のオレに当てはまるところがいくつかある事だ。家に閉じこもりがちだったり、ぼーっとしていたり独り言が増えたり。今より精神障害への偏見が強く、治療法も少なかった（少なくとも統合失調症が精神分裂病と呼称されていた頃は、通院して投薬のみと言うわけにはいかず、社会的入院がザラであった）上に、当時はうちの兄貴が「キチガイの弟なんかいらん！」と言い放ち、少しでもおかしな事をすれば兄貴が殴る蹴るだったし。
仮に１０代で発病していたとしても、治療を始めたのが３０代になってからなので気になる。症状が進行して、寛解までの時間が治療してない時間の分だけ遅れるような気がして。治療は受けますけど。治らなくても治療は続けていないといかんので。
