私は実はそっち方面には割と晩熟(おくて)だったような気がするし、他にも理由がある*1から、このスレの盛り上がりに少しついて行けてないのだけど、この盛り上がりの原因はスレ住人の“刷り込み”も大きいと思われ。
ところで遠山光作品(『ハートキャッチいずみちゃん』だったっけ)は、主人公(男の方)の性的妄想について行けなかったな……今じゃもっとひどい妄想するようになっちまったけど。
それはおいといて、80年代少年マンガのヒロインのぽっちゃり感は我が「萌え」の水脈になってやがるなあ……。と、画像見ていて再確認(よく見ると、近年復刻版が出た作品がメインになってはる!もっと語られていい作品は発掘出来ように)。
それにしても、「有害コミック」騒動の仕掛け人の一派である念法眞教(念法真教)や、今やローゼン麻生の愛称で一部のオタクに崇め奉られている麻生太郎*2が、このスレで言うところの「少年誌でのギリギリなエロ描写」を一時期潰したのは覚えておけおまいら(ラオウや悪魔将軍や双子座のサガや人間を廃業したDIOや伊佐武光やフリーザ様らにも若干の責任はあるが)。
ところで、子どもの性的な興味をフィクションで満たしてはいかんと言う意見に対し、私たちは無条件降伏しなくてはならないのでしょうか?マルチン=ニーメラー牧師のように嘆いても遅いんやで……。