コチラで書いた講演会の資料でも講演でも、児童の性的自己決定権について触れられていたが、児ポ法の原案や改正案を提出している自民党やその支持団体（ぶっちゃけ宗教団体）は、性的抜きで児童に自己決定権を持たせるのを嫌がっているフシがあるからなあ。
マー、自民やその支持団体だけでなく、ヲタの方にも児童の自己決定権を嫌うのはいるけど。
しかし、自分で自分の身を守ると言う事を考えると、児童にも自己決定権や拒否権がある事を教えなくては早晩行き詰るのではなかろうか？と思う。どう教育していくかは今頭に浮かばないけども。
あと、１０年以上前に児ポ法「改正」に抵抗していたＡＭＩが三次元の児童ポルノの抱える問題にノータッチだったのを思い出した。そのため児童の性的自己決定権にも触れられなかったけど、その辺も視野に入れた児ポ法の運営を考えている人はいるが。これは児童とセックスしていいんだと言っているわけではない、念のため。
