父親に「死ぬんなら、勝手に死ね!」と言われ、兄に「俺に悩み事を持ってくるな」と言われ、周りにマトモな相談相手もいない……。ガキの頃のオレは、なんて不幸だったんだ。神頼みに走ったのも無理はない、それが更なる不幸の呼び水だったのだが……。
過去はやり直せんが、あの頃もっと人生を多面的に見られていたらなあと思う。家族の中だけが世界ではないと気付いていれば、立ち回り方だってあったろうに。そして今や人間のジャンクである、トホホ……。書いていて悲しくなってきた、この辺にしとこう。
父親に「死ぬんなら、勝手に死ね!」と言われ、兄に「俺に悩み事を持ってくるな」と言われ、周りにマトモな相談相手もいない……。ガキの頃のオレは、なんて不幸だったんだ。神頼みに走ったのも無理はない、それが更なる不幸の呼び水だったのだが……。
過去はやり直せんが、あの頃もっと人生を多面的に見られていたらなあと思う。家族の中だけが世界ではないと気付いていれば、立ち回り方だってあったろうに。そして今や人間のジャンクである、トホホ……。書いていて悲しくなってきた、この辺にしとこう。
今度の選挙で石川県の選挙区に、民主・社民両党が立てようとしている候補が親鸞会の幹部だったとか。その件についてのトゥギャッター。
この件で思い出したのが、同じ石川県に地盤を持つ森喜朗の選挙応援に、ウルトラマンやシルバー仮面の脚本で有名な佐々木守が駆り出された事があった話。なんでも石川に住む弟に泣きつかれてやったとか。これは11年くらい前、講談社から当時出ていたウルトラマンの分冊ムックの一冊に書いていた話。確かウルトラマンネクサスの、ジュネッスブルーが表紙だった奴。佐々木はその前に映画秘宝のインタビューで、社民党を批判していた事が。転向したと言うには難しいんだが、思い出した限りの事を書いておく。
森喜朗といい、今回の柴田候補といい、石川県の政治事情は胡散臭い何かがあるような。