それにしても、パソコンのモニターを壊したり、広島コミケで「招かれざる客」に粘着されたり、ロクでもない事が続く。
そもそもオレが今回広島コミケにサークル参加しようと思ったのは、親しい相手にクロッキー帳に描いた絵を見せて回るより、作品を作って見てもらった方が話が早いと思ったからだ。しかしながら、当初予定していた本はパソコンが使えず頓挫し、パソコンのモニターを壊した顛末を4コマにしたペーパーと無料配布本も、なかなか親しい相手に見てもらえなかった。どちらかと言うと、前者がよく出たけども。親しい相手が「招かれざる客」のせいで、逃げ出した事もあったぞ！ 作品を通してコミュニケーションを取ろうとしたのが、思いっきり失敗した！ エエエ悔し悲しい情けない。これからまたサークル参加したとして、同じ事になるなら参加する意味があるんかと。「招かれざる客」が横槍を入れて来なかったら、「ああ〜、よく捌けなかった」と笑い話にするか、また違った結果になったかしたものを。かえすがえすも残念だった。
「招かれざる客」を抜きにしても、友人と思っていた相手にマトモに作品を見てもらえなかったり、その相手がほとんど訪ねて来なかったのはこたえた。無料配布本、作らなくてもよかったかもと。作っている時は、それなりに楽しかったけどねー。友人以外の参加者や、ツイッターを介して会いに来た方も手に取ってくれたけど。そう言う人に向けて作品を発表するべきなんだろうが、問題は「招かれざる客」なんだよなー。また煽られたり粘着されたりするのかと思うと、気力が失せる……。
いや、また粘着されたら、スタッフに言えばいいかも。ならば次の参加は、気力が戻ったら考えよう。
「招かれざる客」とは、１１年前にもひと悶着あったんだけど、今は詳述する気になれない。これまた気力が回復したら、書くかも知れないけど。
