今日から始まった『烈車戦隊トッキュウジャー』、見てたら目頭が熱くなって涙が。懐かしい匂いがそうさせたのか。
色々言いたいが、一つ二つほど。
劇中で怪人が「ガキ捨て山」と言った瞬間、高岡凡太郎と言うマンガ家を思い出したのはオレだけだろうか。いえね、高岡のデビュー作もガキ捨て山ってタイトルだったのよ。
あと、ロボの運転席の後ろに新幹線の客車に付いてるような電光掲示板があり、そこに次はパンチとか次はキックとか表示されるのが面白かった。新幹線にある電光掲示板好きなので。
ごちゃごちゃとした設定の羅列にならず話をテンポよく見せていたので、また一年間楽しめそうだ。最後になったが、関根勤の車掌の怪演に10点差し上げる。