だからと言って、筒井康隆のように断筆するわけではないが。
mixiで拾った話だが、昔あるマンガを、当時ある雑誌でマンガ批評の連載をしていた電気グルーヴが「アニメ絵のくせに!」と罵倒した事があったそうな(どの作品かは言わないが、私にはそれは「アニメ絵」とは思えなかった……アニメ化はされたけど)。
……いわゆる「アニメ絵」「萌え絵」をバカにする者にロクな心性の奴はいないと言う我が持論を撤回する必要はなさそうだ。こんな事言っていながら、『こどものおもちゃ』・『墓場鬼太郎』と言ったテレビアニメに楽曲提供しているし電気グルーヴは。
電気グルーヴだけでなく、いしかわじゅんとか元・筋肉少女帯の内田雄一郎とかファミ通のチンピラの代表、毛利名人とか……こいつらが単にけなしているだけならまだいいよ!だが表現規制の法的根拠になったらどうすんの!?
当分何もしたくないと書いたが、そうも言ってられなくなったかも。具体的に何をどうすれば、名前を挙げた連中並びに同じ心性の持ち主に対し、再起不能レベルのダメージが与えられるのかは分からんが……。
あと、この怒り一体どこへぶつけてくれよう。