走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

前にも書いた繰り言

 第二次性徴を迎えたての頃、えっちなものや話にムラムラ来る自分に戸惑い挙動不審になっていたな……。

 前にも書いた「成人できるまでマトモに生き延びられるか分からんのに、オトナの楽しみであるセックスなんて」と言う気持ちと、その頃のオトナ……いや、世の中全体への不信感(これは繰り返して書く気になれない……あらかたはココでも読め)からカラダがオトナになる事を恐れていたのがない混ぜになって……。オナニー覚えて精通をしてしまったら、「もう、後戻り出来ない」と言う諦めと射精の快感でワリと吹っ切れたところはあったが……オナニーへの罪悪感や、社会に敷衍している性への忌避に乗ってしまったりで別の逡巡をしばらく招く破目に。

 あの頃、下ネタ話を気軽に出来る相手が身近にいたらなあ……兄貴は私から下ネタ振るのを今でも嫌うし、23年も前だと尚更お互いの間に下ネタをタブー視する空気が。中学の頃は友だちと呼べる者なんぞおらんかったし。

 書いているうちにせんない事だがこう言いたくなったぞ……もっと上物の青春をよこせ!

 だけど学校生活の生徒同士のヨコ社会なんて、「万人の万人に対する闘争」(byホッブス)でしかないからなあ……。少なくともかつての私の周りはそう言った方が説明しやすい。ああ恨めしい。

上記の理由で

 「可愛いショタっ子になって、憧れてるお姉さんか優しいお母さん(どちらも当然美人)といい仲(もちろん性的な意味で)になる」妄想に耽る私。妄想に耽りつつ老ける私(上手いこと言ったつry)。

 いや、最近は自己愛の裏返しか、二次元でもショタっ子と言うか「可愛い男の子」につい目が行くように(エロ抜きだと、児童誌のマンガなんか結構可愛い男の子選び放題だし)……もうだめぽ。男はつまらん生き物だな……生物学的には女の畸形でしかないのに、なんで皆偉そうなんだよ!