野坂昭如の訃報で、彼の著作はまだアニメ版を表紙に使う前の『アメリカひじき・火垂るの墓』しか読んでない事と、表題作を除けば『死児を育てる』が一番頭に残った事を思い出した。これ、親が子を殺す描写がある話なんだよな。 それでさらに思い出したが、松…

『ど根性ガエルの娘』にも、ココで取り上げたエピソード……、吉沢氏が「この世界は実際に描いた者の勝ち」と、師匠の貝塚ひろしに言われるくだりがあった。 振り返って、オレは描かなかった。だからマンガ家の地獄のような世界に堕ちもしなかったが、今までの…

いや、オレが失踪したわけじゃない。大月悠祐子（おおつき・ゆうこ）『ど根性ガエルの娘』１巻を買ったのよ。題名の通り『ど根性ガエル』の作者、吉沢やすみの娘さんが、家庭を赤裸々に描くマンガである。吉沢氏、昭和５７年に一度失踪しているのだ。吾妻ひ…

なんか自分に来年はないと言う気がして、年賀状描く気になれない。そうでなくても絵を描くのが辛く、絵描きとして詰んだ状態だし。 うう、死にたい……。

「日本が好き」と言っている人に、よその国を悪く言いながら日本を褒めるのが多いのは、昔ファミ通でいわゆる「ギャルゲー」や「アニメ絵」をけなしながら、洋ゲーを褒めていたチンピラライターがうつったせいかも知れない。この仮説が正しければ、ファミ通…

オレが心配していたら、横から笑顔で「そんな心配いりませんよ」と言う奴がいる。だが我が心配は消えるどころか、大きくなったり的中したりだ！ 何をどうせえっちうだ……。 世の中がどんどんわけ分からなくなっているってのに、まだ「心配いりませんよ」って…

最近のツイッターを見ていると、人はなんのために言葉を持ったのかとか、いっそみんな沈黙した方が平和になるんじゃないのかと言う、あまりよろしくない感情が起きる。世の中、「言わなきゃ分からない事」だらけなのに。 でもねえ……。自分が何言っても聞く耳…

ファミ通やゲーム批評などのゲーム誌で繰り返されて来た、「アニメ絵」「萌え絵」への悪口。今なお、かえすがえすも腹が立つが、最近ふと思った事が。例えば「アニメ絵は、目がでかいからダメ」とか言う悪口を言ってる輩は、無意識のうちに恐がっているので…

タイムラインに出てきていても、関わりあいになりたくないと思う話題に触れないようにして使う事にした。少しは精神的な負担は軽くなるし。 これまでもツイッター見ていて、「いいかげんにしてくれっ」と言いたくなる話題は出てきてはいたんだが、情報の洪水…

・小藪千豊が夫婦別姓をドヤ顔で猛批判！ 「夫婦同姓は何億年続く日本の伝統」「別姓を主張する女は不幸になる」 なんだ、ただのバカか。それにしても、何億年て。 なんおくねん(ﾟДﾟ) 最初見出しだけ見た時は小藪ってのが誰か分からんかったので、田中芳樹氏…

当分の間、ツイッター見たくない。言うと不愉快になるので言わないが、またしても不毛な争いが勃発したので。 ツイッター廃人になっていたので、いいリハビリである。しばらく見ないようにしよう。聞いているラジオ番組の実況には使うが。

具合が悪くて、起き上がる力もなし。ただひたすら、脱力するもの也。

死にたい。いや、周りが死なせるように仕向けてるんだ。もう抗うのに疲れました。

気晴らしにＣＧを描こうとしたが、描きかけのＣＧの下手さに嫌気がさす。嗚呼、こう言うところから自己嫌悪が強くなるんだなあ……。

あれから、虚無感がまだ続いている。死ななければ、世間が許してくれないような気もする。ヤバいが、何も出来ねえのだ。薬だって、効いてるのか効いてないのか自分では分からないし。

『新・映像の世紀』で知ったんだけど、アメリカの禁酒法は、さぼって酒を飲む労働者を出さないためと言う側面もあったそうな。 その頃の日本も、労働者や工業製品の質は酷いもんだった。してみると今の世界は、少しだけ勤勉になったのかも知れない……。だが、…

虚無感が襲って来て、何もする気になれない。自殺してしまいたいくらい世の中に嫌気がさしていたが、それすらも出来なくなったのは幸か、不幸か。

死にたい。生きているのが辛い。