ゆうべフランスの諷刺雑誌『シャーリー・エブド』へのテロ事件の報を聞き、死ぬ気が吹き飛んだ。まがりなりにもマンガ表現規制反対をして来た者としては、無視するわけにはいかんだろ。
ヨーロッパだかアメリカだかの諷刺マンガ家には、両腕をへし折られた者もいた(そのあと回復したが)し、表現をすると言うのは、実は命がけの事だったんだなあ……。
それはさておき今回の事件、マンガ表現規制反対派として、一表現者として許すわけには行かない。ああ、テロリストに負けない不死身の身体か武器が欲しい。許さないと表明するのも、武器だろうけど。