・仮面ライダー鎧武極(きわみ)アームズ(『仮面ライダー鎧武』に登場)と、巨大神ミツルギ(『魔人ハンターミツルギ』に登場)
両者とも、織田信長の南蛮拵えの鎧に似ているから似るのは当たり前か。
ミツルギの視聴レポート、スパロボWが手に入ったのでそっちの方に取りかかりだしたから少し中断。全話書くつもりだから気を長くして待っていて頂戴。昔『スーパーJOKEY』で、ビートたけしにギャグにされていたのを今思い出した。
ところでミツルギ第1話の怪獣デノモンは、西洋甲冑を着た巨大なスケルトン(動く人骨)なんだが、小学館の学習雑誌掲載のコミカライズでは「怪獣ロボット」となっていて倒された時機械が露出するシーンがある作品もあった。最初ロボットで行こうとしたが、途中でアニクリエーションの動きを見せたいと言う事でハリーハウゼンばりのスケルトンになったのかも。
しかし各話ごとに新怪獣を出すのって、着ぐるみ怪獣以上の苦労があったろうな。そりゃ人間の体形を意識せんでもいいかも知れないが、逆に言えばいかにして動きをゼロから考えて制作し、それで毎週撮影までしなきゃならないのだから着ぐるみよりも難しい課題があった事は想像出来る。12話しか持たなかったのも仕方がないのかも……。