走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

孤高に立つと言う事

 むかし大竹まことがテレビで、「男が共感を求めるな! 男は孤高に立て!」と言っていた。「テレビと言う不特定多数の共感を元にしているメディアで、そんな事言ってもねえ」と思っていたが、人に共感を求めて上手くいかなかったオレには、この言葉を噛みしめる必要があるのかも知れない。とは言え、孤高に立つ事と望まないで孤立する事は違うから、そこは注意しないとな。

 なんでこんな事言い出すのかと言うと、前述のように人に共感を求めて、あまり上手くいかなかったからだ。ネットで何言ってもほとんど無視されるか意見は却下される、オタク仲間からすら「お前はマニアックだ」と言われる(「東京なら、話が合う相手が見つかるかも」とも言われたが)……。ヘンに共感を求めて奔走するより、孤高に立つつもりでいた方がかえっていいかも知れん。あと、最近になって絵にぽつぽつと反響が出だしたのも、ヘンに共感を求めなかったからではと思ったり。絵に関しては、それなりに見る人を意識していたけどな。

 それにしても、頭が痛いし、眠たい。これ書いたら、寝る。