以前、このブログにアップした「おっきなスーパーヒロイン ジャン子ちゃん」のイメージボードをアップしてみる。幼なじみの少年を、手のひらに乗せているみたいね。
機会があれば、読み切り短編にしてみようか……。アイディアは走り書きしている事だし……って、他のシリーズ作品はどうするんだ! 並行して3本も4本もマンガ描けんぞ、昭和のマンガ家じゃないんだから! 昭和の売れっ子マンガ家と違って、潤沢な原稿料や印税が入るわけじゃないんだし……これ以上は言うまい。泣けてくるからな!
ジャン子だが、今ここでアイディアを喋って、気持ちを中折れさせるわけにもいかん。勿体ないしな……。以前、巨大娘ネタを描きたいと言った事もあるし、巨大ヒーローものも描きたかったから、両方の願望を充足出来るネタをゲットした気がするのよ。スルス宮口……って、何よ。ボケはこのぐらいにして、前の段落で少し描いた「予算の関係などで、アイディアをこなせそうにない問題」については、後日「超・オレのマンガ道」で書く事にしたと言っておくぞ。今書くと無駄に疲弊して良くないからな。
しかしなー、ベタすぎてもはや陳腐ですらない気がしていた巨大ヒロインネタ、実際描こうと考えていたら楽しい。杏子(あんず)より梅が安い……じゃなくて、案ずるより産むがやすしってやつ? ぬおお、引っ込み思案な自分が恨めしい……。