上図は、いつぞやが「キスの日」と言う事で描いたラクガキで『スーパーロボット マッハバロン』の主人公側の組織「KSS」(と書いて、キスと読む)と、そこで使われる「了解」や「ラジャー」みたいな符丁「キッサー」をネタにし、我がオリキャラ「乗鞍 天馬」(のりくら・てんま)と母親の「たづな」にコントをやらせたものだ。しかしなー、自分でも「こんなことばっかりして、ほんとうにこんなことばっかりして」と思うが、余生を創作に注ぎ込むと決めた以上は仕方あるまい……。
そりゃ、天馬とたづながキスするとかでも良かったんですよ。「西洋では、親子でもキスするさかい、別にええんじゃ……乗鞍家は日本在住だがな」と開き直って……。でも、そしたらオレのことだから、キス以上の事まで描いて発表しかねなかったわけ! 今は流石にまずいので、ブレーキをかけた次第……。天馬とたづな以外のキャラでキスシーンにしたらと言われそうだが、あれって意外と描くのややこしいんやぞ! すぐに描けますかい! くおお……。
ちなみに上図は、ブルースカイで発表し、少し好評だった。マッハバロンを知っている人からではないみたいだが、勢い勝ちと言うやつだろう。前にも言ったけど、今のXは絵を見せるに適した場ではない気がしてなあ……。ブルースカイだけで終わらせるのも少しさみしかったため、今になってブログで公開。キスの日にしなかったのは、うつ状態がこじれていたからじゃ。トアルコトラジャはコーヒーじゃ。これはいささか象印ジャー。なにがなんだかわからんじゃ。