走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

オレのマンガ道千変万化モジュールメカ編その13

 前回と重複するが、オレは自分の絵やマンガに自信がない故に、他の絵描きマンガ家との縁を持つ事を躊躇していた。「オレの絵やマンガが、上手い人に顧みられるはずがない!」と信じ込んだばっかりに、そんな事態に……。付き合いのあるマンガ家も「創作クラスタ」として縁がある人、少ないしなあ。「創作同人電子書籍」いっせい配信を通して縁が出来た人くらいだ、創作で繋がったマンガ家は。

 だが、絵が描ける方との縁がこのところ増え、状況や旗色が変わって来たのを感じている。やっぱり諦めず描き続けるものですなと、痛感。昔が描くのに向いていない環境だったとは言え、この激変はどうだ。とまで書いて、昔の嫌な事を思い出し発狂しそうになった。いかんいかん。「キャー! 乙女の発狂ー!」と、きんどーちゃんの台詞を書いて、嫌な事をリセットしよう。過去への未練がましい話をつらつら書いても、オレも閲覧者もしんどいだろうし。話を戻して、色々気にして「描く事」をためらっていたのが「描く者」との縁を持てなかった最大の理由であるが、その原因については触れねえぞ。前述のように、過去への未練でしかないから。今、描いている事で、新しいご縁が降って来た。それを喜ぼうではないか! 台無しにするな、オレ!

 あと、Xを半ば見限り、ブルースカイに河岸を変えた事で、よい縁に恵まれたのもある。Xでの付き合いを否定するわけではないが、手応えに違いがあるの。悪いがXは、色んな意味で争いを好む連中により荒らされるだけ荒らされたと言う他ないし、何かある度画像の表示は不安定になるし、アカウントロックやシャドウバンや凍結などがいつ襲って来るか分からんし! 創作者が関係を広げる場としては向いてない場だよ、もはや! だからブルースカイに居る事が増えたんだが、それが幸運をもたらしたのかも。

(続く)