『あずまんが大王』の大阪こと春日歩が、シルバー仮面のお面で遊んでる絵を、20年以上ぶりに描いた。なんでシルバー仮面なのかって? シルバー仮面の主人公、春日光二じゃないの! 苗字繋がりよ! それだけならまだしも、大阪こと春日歩の後ろには、ほりのぶゆきが描いたシルバー仮面のパロディ『汁婆加減(しるばあかげん)』の宇宙人を描いたし! しかもこちらはうろ覚え……嗚呼。
「じゃーん、私でしたー」の台詞は、あずまんが大王本編にもある。そちらではウルトラマンめいたヒーローのお面で遊んでいたが、特撮オタクの血が騒ぎ、このパロディを2回も……。「2回も描くな、2回も」と言われそうだが、1回目の絵を覚えている者もいないと思ったので。オレもいつ描いたのか、記憶が曖昧だし。それに色々あって、あずまんが大王が再注目されている時期だ。便乗したってバチは当たらん、そうは思わないかい?
今回の記事の題名は、シルバー仮面が巨大ヒーローになってから迎えた最終回のサブタイトル「アンドロメダ2001」のもじりだ。