走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

オレのマンガ道冥府魔道編その13

a-katu.hatenablog.com

 正直、オレが「絵を通して社会と繋がりたい」と願い絵やマンガを描いていたのも、敵意のない相手を見つける最善の手段と思ったからなんだよな。上手く行ったか自信がなくなったので、最近は「また、こっそり自分のためだけに描くしかないのかしら」と思う事しきりだけど。ネット……特にX……で、絵描きマンガ家への「そんな無茶な!」と言うしかない悪意や敵意を見たばっかりに……。それらが自分に向けられたわけではないけど、見ていて気分のいいものではないし、絵やマンガを描く以上は無関係とも言えず……。「絵を通して社会と繋がりたい」をあきらめる事は、オレとしては大きな後退なので、なんとかしたいところだけど打つ手がない。くおお。何の話かと言われても、時系列などが頭の中でぐちゃぐちゃになっちまったので、具体的に言う事は出来ん。無理にひとつ言えば、かつてXで「ドラえもんの作者を縛り首にすべきだった」と言ったバカを見て「そんな無茶な!」と思って以来、ある種の恐怖が付いて回ったのよ……。流石に無茶が過ぎるだろ、藤子Fが死んだの、いつの話だよ……。フランスでマンガを「第9の芸術」と位置づけようと言う話がある現代で、これや……トホホ。

 いや、現代は文化や芸術そのものを憎む連中にいつ殺されてもおかしくない危険な時代なのかも知れない。なんてこったいオリーブ……言ってる場合か。事態は深刻なんだぞ! この辺の恐怖を共有出来る相手を探そうにも、難しいだろうなあ……。オレは統合失調症だから「病人がまた、おかしな事を喚いてやがる」扱いかも知れんしよお……。さりとて、Xでいちいちケンカしてる暇もない。それで「また、こっそり自分のためだけに描くしかないのかしら」と言う事を考えたわけです。悲しいなあ。それにしても、かつて散々オレの絵やマンガに(卑怯なバカから)敵意や悪意を向けられた頃より、事態は悪くなってないか? ネットは衆(多数)を頼んでケンカ出来る場になってるから、犬笛吹くバカが事態を悪化させるのは容易だしよお……。とか書いていたら、もの凄く気が滅入ってしまった。この話を続けるわけにはいかんな……。

(続く)