うーん、オレはやっぱり「真面目すぎて融通が利かない」と言う意味での生真面目なんだろうな。思考パターンからするに、そうとしか思えない。真面目は原則美徳なんだろうけど、生真面目さに邪魔されて思考が抜き差しならなくなった事も何度かある身としては、考え直さにゃならんだろう。
と、書いていて、Xで「キャンセルカルチャー」を振りかざしてヒンヒンヒャンヒャン喚いている連中もまた、真面目すぎて融通が利かないんだろうなと思ったけど、掘り下げんぞ。どこの誰の事か書くのも面倒だし、愉快な話題じゃないからな。それよりエロ絵を描いていた方が、どんなにか……。しかし、これだけは言っておく。かつてヒンヒンヒャンヒャン喚いている連中について考えた時、生真面目さが出たもんだから、長らく苦しみ損をした! 自分の身や内心を守るためには、もっと融通を利かした考えをするべきだったんだよ……。
また、亡き友惟任さんが生前、オレに「気楽に行け」と言っていた*1が……。「考え方に余裕を持たせろ」と言う意味では、一面正しかったのかも知れない。言われていた頃の、世の中やオレの将来への危機意識みたいなものが、間違いだったわけじゃないけど。いかん、これこそ「真面目か」な話だ。オチもなく、この記事ぶった切る。地球ぶった切り作戦。
*1:「キャンセルカルチャー」うんぬんとは別の話、念のため。