最近、絵やマンガを描くには体力と精神力が要ると、あらためて痛感。ララーシュタインの配下の海軍参謀は、スーカンだが……言ってる場合か! 体力も精神力も危ういから、その現実から逃れようとしちまったんだけども! 話を戻そう、体力や精神力がないから、自宅で絵やマンガを描き続ける事が出来ん(すぐバテる)のかも知れん。しかも両方、年齢的にどんどん厳しくなる……くわあ。
だからと言って、筆を折るわけにもいかない。なんでよと言われたら、筆を折れば何も出来ない人になってしまい、他人への嫌がらせしかしない浅ましい人生を歩みそうなんでな……。体力精神力が続く限り、描き続けるしかねえ。いつ尽きるか分からねえが……。だからそんな縁起でもない事を言うなって、不安をただ口にしたところで状況は好転せんのだし。
とは言え、ツイッターから逃げ出したから、不思議と描く時間は取れているんだよな。シドニー・ポワチエの映画『野の百合』とは、関係ありません。そうそう、グループサウンズ華やかなりし頃、スパイダースにこんな歌がありましたな。「のーのーボーイ」……って、また何を言い出すかと思えば。「とは言え」と「ポワチエ」の語感が似てるからって、往年の『がきデカ』のギャグを延々(えんえん)と……。話を戻せば体力や精神力の衰えより何より、ツイッターが「描けない元凶」だったのか? 薄々気付いてはいたけど! なんちう人生のリソースの無駄遣いをしていたんだ、オレは……。
だが、ツイッターに全てをなすりつけて「知らぬ顔の半兵衛」とはいかない。色んな意味でしんどくなって、描くのが長続きしないのは確かなんだからな……うぼー。