走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

バビロニアの神よ! 我に力を与えたまえ!

 いかん、また辛い過去に言及しようとして、力が尽きた。だからあんな題名にしたわけではないが、勢いがあるのでそのままにしよう。

 と言うわけで、話題を変える。下記のようなツイートをした。

 あとになって分かったが、どうやら「読み手搾取」ではなく「読み専搾取」と言うハッシュタグがあるようだが、そんな表記揺れはどうでもいい。問題は、そんな事言って同人作家を攻撃する連中だ。ツイートにも書いたように「いるかいないかも分からない人」だとしても、ネット時代では時としてとんでもない力をそう言う輩に与えるからなあ……。それでオレも疲弊したし。「いるかいないかも分からない人」と言えば、架空の家族をダシにつまらんクレームをラノベの表紙などにつけていた「シュナムル」とか言う痴れ者がいたなあ。あと、「青識亜論」が過激なラジカルフェミニストを装って、争いの種を撒いていた事もあったし。同人誌の頒価とは関係ないけど、ネットの「いるかいないかも分からない人」の怖さを言いたくて、つい。

 同人誌の頒価については、オレもずっと悩んでいる。インボイス制度がめんどくさいので、今後出す電子書籍を全部無料にしようかとか考えたしなあ……。しかしそうなると「タダで絵をねだる奴避け」の意味も込めて設定したpixivリクエストはどうしようとか、問題が多くて断念。読み専搾取以前に、同人作家にいらん手間や悩み事を負わせる政府をなんとかして欲しいわいいいっ! ……失礼しました、取り乱しました。でもホント、これからの電子書籍の頒価どうしよう……。

 オレの電子書籍の頒価については、今すぐ答えが出そうにないので、また「いるかいないかも分からない人」に話を戻そう。要は「いるかいないかも分からない人」ってのは、心ない者による釣りなんだよな……。ネットはそう言う事をやる輩がゴロゴロしているが、特に増田こと「はてな匿名ダイアリー」はまさに釣り堀……っ! なのでオレは増田の信憑性は「眉を唾でベッチャリ」させてのぞむか、ハナっから見ない方がいいレベルだと思っている。いるが、今やネットの「いるかいないかも分からない人」の無視できない力に対抗するには、それだけではなんとも心細い……。オレの味方も、非常に少ないし。とか書いていて、力尽きた。同人誌の頒価問題に限らず、ネットの「いるかいないかも分からない人」の怖さをいかに訴えたらいいかも考え倒れになりそうだし。また、機会があったら話をしたい。