確か日本で最初にインターネットに接続出来たゲーム機は、セガサターンだったよな。別売りのモデムは必要だったけど。セガサターンと言えば、あるゲーム誌で、水木一郎による『スーパーロボット大戦F』のプレイデータを抽選１名にプレゼントと言う企画も行われた。なぜプレイデータがプレゼント出来たかは略すけど、今プレステ５やニンテンドースイッチだと簡単に出来る事や面白げな事を、セガはやろうとしていたのか。それでなんで、ゲーム機市場でメジャーになれんかったのか。「先んずれば人を制す」とはいかんのね。「織田が突き 羽柴がこねし 天下餅 座りしままに 喰らう家康」とも言うがな。先人の労苦の賜物をチャッカリいただく奴はいつでもいると言うか。そんなこんなで、題名のように思ったわけです。
セガに極端に思い入れがあるわけじゃないけど、ウームとは思ったので、こんな話を。
