ふと思った事を。むかし上岡龍太郎はコカ・コーラの中国語表記「可口可楽」を「口にするべし、楽しむべし」と言う意味に取っていたが、現代中国の漢字の扱いは表意文字から表音文字にシフトしていて、前述の「可口可楽」とて韻を踏んだ当て字の可能性もあるのですよ。そういや、中国の漢字の扱い絡みで、オレがポカをやった事も。詳しくは下記記事な。
しかし上岡はともかく*1として、オレの「酷!」の件は辛い。pixivでのオレの絵の閲覧者を、ひとり減らしちゃったもんな。向こうが「酷」を表意文字として見たら相当きつい意味だと知っておれば、お互い後味の悪い思いをしなくてもすんだろうにとも思うけどよ……。
*1:上岡の芸風は、詭弁を土台にした「理屈芸」だから、どこまで本気か分からんし。