安倍晋三銃殺以来、オレは明らかに気が動転して、判断力に自信はない。押しも押されぬ与党の大物政治家が撃たれて死ぬなんて、現代日本では可能性はゼロと言っていい低さだと思っていた。しかし起きちゃって、オレの判断なんてと言う気持ちですよ。それでオロオロしてるのは否定出来んが、そろそろ落ち着かんととも思う。出来るだけ時事・政治にくちばし挟むのを控えて、落ち着こうとしていたのに、こんな記事書いちゃうもんなあ。政治関係ないけど、時事ネタだし。
正直、マトモじゃないよ今のオレ。どうすりゃ落ち着くのか……。マトモじゃないついでに書くけど、むかしオウム真理教による一連の事件の頃、まんだらけの古川益三氏が「マンガのような世の中が来る」と言っていた。その後の世界で起きた「現実味のない」事件の数々を思えば、一面当たっていたのかも知れない。オレは気が動転してる身だから、信憑性なんてない戯言だけど。それはいいとして、どうやって落ち着くかですよ。……今思ったけど、右翼の大物だった児玉誉士夫の自宅にセスナが特攻かました事件が、オウム事件以前にあったのよね。その事件まで、この記事で追いかけてる暇はないけど、前述の「マンガのような世の中」うんぬんは、的外れだったとしか。そう思うと、少し落ち着いた。マトモな判断力が戻った自覚はないけど。
とは言え安倍晋三銃殺が、ありうべからざる大事件であるのは変わらんか……。落ち着くまで、ヘンな事ブログで言うのは控えよう……。
