世の中の人間は「大体平均値を持ってる」という思い込みがマズ間違っていて
— BIT (@_kksbit_) 2021年4月16日
「ものすごく精緻な工芸品を作れるのに蝶々結びが何年たってもできない」
「弁も立つし極めて合理的性格なのに料理は目玉焼きも作れない」
みたいなピーキーなパラメータの振り方でビルドされてる人が想像以上に多いのです
激しく同意>RT
— 横山浩子@ゆるゆる活動中 (@yok_mola) 2021年4月16日
誰もが自分の価値観だけで他者を計ってしまいがち、自戒を込めて心に留めておきたい。
上記ツイートにおける「ピーキーなパラメータの振り方でビルドされた人」なんだろうな、オレも……。それはいいんだが、家族や世間の多くが要求してた事はそれでは出来んかったわけで……。今になって、いろいろ状況が好転していると、かえってそこら辺が辛い。さりとて、今さら家族を恨んでも辛いだけだ。これから、今度こそ幸せにならねば。状況が好転したのを実感すると、そう思えて。
話をオレが「ピーキーなパラメータの振り方でビルドされた人」な件に戻すが、よくそれで今日まで生きてこられたもんだわい。と言うか、世間があまりに「平均値」と言うか、人に汎用性を要求しすぎ。全く嘆かわしいですなあ! マー、オレもオレの価値観で他人を計っていたけど、それでも勤め先で殺されそうになる筋合いはございません。そこら辺に関し、オレは根に持つしかない。社長の弟に玉掛けの鎖を首に巻かれ、それをホイストクレーンに引っかけられて「縛り首じゃ!」とスイッチまで入れられるって、パワハラの域じゃねえよ。書いたら例によって気が滅入って来た。この社長の弟にはよく酷い目に遭わされたが、一番酷い目がこれだ。他の件に関しては、今言いたくない。殺されかかった詳細を思い出したら吐きそうになって、他の事まで詳述出来んように。サブカルビジネスセンター(以下、SBC)で絵を描く事やAdobeのillustratorでデザインをする事に才を発揮出来てなかったら、オレはもうこの世にいなかったかも知れん。相模原のやまゆり園事件以来「いつオレが世間から足切りされるか」と言う恐怖が続き、その裏返しで死を選びたくなる時がね……。それは「足切りされても仕方ない」みたく考えてしまっていたからかも知れんが、SBCで己の才を磨けて考えは変わった。前述の「ピーキーなパラメータの振り方でビルドされた人」に居場所があれば強いって事だ。「世間から足切りされる恐怖」にしても、オレを殺そうとした社長の弟が種を撒いて、それがやまゆり園事件で花開いた*1からなあ……。オレの状況は好転したものの、世間の状況は厳しいのでね……。
*1:他にもいろいろな要因はあるが、略します。