走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

続・「萌え絵」について考える一助

a-katu.hatenablog.com

 上記記事を発表したあと、こんなツイートが我がタイムラインに流れた。

 我がタイムラインで「萌え絵」の「コード」について話していたのが、この一連のツイートに繋がったのかは分からない。オレにはそんなに影響力ないはずだし。マー、オレの知らんところで、他に「コード」について話していた人がいたのかも知れないけど。それはさておき、言われてみればカシオ松下さんも何度か関わったSNKのゲームキャラ「アテナ」も、実は最初にゲームで出た頃*1は、同じように女子のファンも少なからずいたんでした。と言うか、あの頃ゲーム誌でアテナのイラスト描いて送ってたの、女子が多かったぞ! 「露出度の高い女性キャラは、女性から嫌われる」とは限らんかったのかも。さらにいろいろ分析出来るかも知れないが、この記事書いている現在そこまで頭が回らないので割愛する。

 実はカシオ松下さんの言及により、かなり戸惑っている。最初に貼った記事を書いた時には、受け手として「萌え絵」が「可愛い」で止まる場合と欲情までする場合には、何らかの違いがあるのではと言う気持ちから推論していたけど「コード」を否定するプロのクリエイターが出ては、どこか考えを変える必要もありそうで。どこを変えればいいかまでは、まだ分からないんだが。と、書いてから放置していた。どうにも文章がまとまらんでねえ、それとオレ自身が「萌え絵」を描くのが怖くなってもいたし。ツイッターの我がタイムラインで、さんざんばら責められては。オレ個人が責められたわけじゃないが、もらい事故みたいなもんだよ! 文章がまとまらんかったのも、そのもらい事故の影響もあるんだけど、閲覧者にとってはあまり関係ないか。とりあえずあまり放置も出来んので、この辺で投稿しておく事にした。誰か言説を繋げてくれ。みんな今、それどころじゃないかも知れんけど。

*1:アーケード版『アテナ』が発表された1986年から何年か。