香川県で、ゲーム規制条例案が出た。はっきり言って、頭が痛い。条例案の影に樋口進と言う医師がいるのだが、こんな話が。
ググったら、この樋口進という医師は、ゲーム依存症治療のため子供に薬物を投じるべきといって、麻薬治療に使うオピオイド受容体拮抗薬の治験を日本の製薬会社へ働きかけて断られている人なのね。
— ぬまきち@ツイキャス配信中! (@obenkyounuma) 2020年1月11日
……なんて奴だ、この話だけで相当肝が冷える。とは言え、今のオレに出来る事はない! オレは今出来るだけツイッターの話題に関与しない事にしたのだが、つい見てしまったばっかりに……。
「地方の、まだ成立してない条例ではないか」と言われそうだが「有害コミック」うんぬんも、地方の条例からでしたよねえ……。それを思うと、気が重い。助けて。そりゃ超党派の「MANGA議連」とかも動いているが、いやな予感はまだ消えない。この手の問題に疲れていい知恵が出ないのとか、いろいろあって。とりあえず、備忘録として書いておく。