都市には警告ラベルが必要かもhttps://t.co/wIqPTcaDBp
— ゆきまさかずよし (@Kyukimasa) 2019年4月15日
観光客が史跡とか見てるうちに圧倒され宗教的妄想に囚われてしまう「エルサレム症候群」と、カルチャーギャップで鬱に近い状態になる「パリ症候群」(日本人がなる)を紹介している。
エルサレム症候群、年に100人とか出るのか…
えー、オレにもエルサレム症候群めいた話が。1994年頃、京都に行って知恩院を巡った時、家康から家光までの霊廟だかの前で、『サムライスピリッツ』の天草四郎時貞のマネをしましてね。いや、家光と来たらどうしても島原の乱……今では呼び名は変わっているでしょうけど……を思い出したもので。そしたら知恩院で写したカメラのフィルムだけ感光してだめになってました。果たして、これは単なる偶然か否か、はたまたオレのエルサレム症候群か。信じるか信じないかは、あなた次第です。
……書いてて流石に酷すぎると思った。むかしはオレは徳川幕府が嫌いで、中学の時歴史の教師に怒りをぶつけたら、「秀吉であれだれであれ、同じ事をしただろう」と言われた事あったし。今は秀吉の朝鮮出兵の尻拭いをしたのが家康と聞いて、「秀吉の行いも、徳川幕府が鎖国と言うか、外交に消極的になった一因かも知れないな」とか別の感情があるけど。
それはいいとして、貼ったツイートに引用されたBBCの記事だ。なんかGoogle翻訳で読んでいたら翻訳の精度もあって頭が痛くなった。キリスト教国ならではの悩みなのか、警告ラベルうんぬんはストレスフリーを求めるあまり、ゼロ・トレランスに陥っているせいか……。新しいものに触れるチャンスを犠牲にして安全を享受するか、苦しむリスクを覚悟すべきか……。精神病患者となった今のオレには、どうも引っかかる。
と、書いていて、まとめきれず放置していたが、宗教と距離置いたらエルサレム症候群にはならんのんちゃう? ちう身も蓋もない結論が。これでこの話をぶった切る。