バトルフィーバーJかー! いや、ヘッダー指揮官役の潮健児が薬物で捕まり、代役で撮り直してね……。 https://t.co/AXt1qD2ewr
— 克森淳@喘息治療中 (@a_katu) 2019年3月16日
このブログで最初に『いだてん』はどうなるんだと言及した時、バトルフィーバーJについて触れたが、まさか同じ事をするとは。それだけ手間も費用もかかるだろうに、わたしゃスタッフと他の出演者に同情します。
しかしピエール瀧は、20代の頃からコカインやってたって? なんて奴だ。ツイッターには、こんな声もあるし。
あまりに倒錯が過ぎる。長年コカインを常用し耐性以上の使用量の購入を続け社会生活を送れていたのは彼がたまたま人気を維持できたから。通常ならば経済的に維持できず低純度の流通物に手を出し致死的状態に至るか自分の身を危険に晒すことに躊躇なくなる。彼だってそうなっていた可能性は大いにある。 https://t.co/54Cvl252o1
— パプリカ (@papurika_dreams) 2019年3月16日
電気グルーヴのいささか露悪的な芸風は好きになれんかったが、ピエール瀧による『いだてん』の足袋屋の大将は、いい味出していたんだけどなあ。しかし彼が『いだてん』の公式サイトでやった出演者トークで時折見せた異様さは、コカインのせいだったのか? 後付けの偏見かも知れないが。ツイッターには、こんな意見もあるのに。
長年外タレのファンやってると、薬物の報道されると「死なないように控えてくれ」、逮捕されると「これでやっと薬切れできる。リハビリ頑張れ」って感覚で、日本の「犯罪者許しちゃダメ」「いなかった事にして僕らはクリーン」モードはなんかなぁ。むしろ皆やってる前提でリハビリ推奨した方がいいよね
— みわさん (@aceperegrine) 2019年3月15日
確かに薬物で死ぬ事で撮影に穴をあけるよりは、生きてリハビリ出来るチャンスがあるだけ、逮捕された方がまだと言う気にもなるな。しかしオレは、犯罪だからと言うのとは別に、薬物に対する恐怖が。ガキの頃、政府広報が流していたCMが怖かったので、そのトラウマが……。これ以上は言いたくない、聞きたくもない。
ところで、薬物と言えば、「海外の若者が日本のアニメにハマって、そっちに金を使うものだから、薬物に金を使わなくなった」と言う噂はホント? これを題材に、面白そうな物語が作れそうだが。たとえば、『パタリロ!』の二次創作とか。いや、薬物の事になるとピリピリするバンコラン少佐や、ずいぶん前にオタクをdisったパタリロ8世とか、この話に絡めたら面白そうでしょ? あるいは薬物をシノギにする暴力団の組長が作った青少年健全育成団体がシノギ拡大のためにアニメを攻撃したばっかりに、その組長がアニオタなヒーローに血祭りにあげられるとか。両方合体させるのもいいかな。何が「いいかな」だよ……。こうでも言わないと、気持ちが晴れんが。