「いくら何を言っても同じ事だ！」と言いながら、こちょこちょブログ記事を書いているのは、ブログやエッセイマンガで生き恥を晒すのには限界があると思って怒りが爆発したんだけど、そうでない感想とかは書く価値があると思ったからだ。
また、エッセイマンガを人に勧められて久しいが、あれで生き恥を晒しても、あまり人生がひらけた感じはしないため、それを思うと描くのが辛くて。「同じ事を繰り返して、違う結果を得ようとするのを、愚かと言う」って言葉もある。ブログにしてもエッセイマンガにしても、「生き恥の晒し方」を考えなくては、これ以上の進展はないかも知れない。だいたい、家族から表に出るなとか物を言うなとか言われ続けたり、勤め先で二言目には「ちゃぶちゃぶぬかすな！」と言われてどつかれたりしていたオレだ、自分の恥を晒すのには抵抗があるのよ。
それはそれとして、エッセイマンガの題材はまだあるんだが、前述のとおり、今までの「生き恥の晒し方」では人は見てくれなさそうで。それでキレたのだけど、そんな事しても誰も怖がらん。トホホ。
