走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

誰がそんなもん絵に描くだや……

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 上の絵はオリジナルヒーロー「五千年の巨人 ユミル」と、その手前のオリキャラ「毛利トシオ」の顔のアップ。毛利トシオの方は、前から言っているオレが惚れ込んでいるオリキャラだ。つーても、顔の上半分しか描いてないがな。何故ユミルと一緒に描いたかと言うと、このふたりが手を組んで悪と戦う話でも描こうかと思ったもので。と、同時に題名にも書いた、「誰がそんなもん絵に描くだや……」と言う気持ちにもなったが。それがいかんのかも知れんが、今、塩漬けになっている絵やマンガがあるので、これ以上新作を増やせるのかと言う問題が発生しているんだ! ……すまん、閲覧者に怒っても仕方ないな。

 しかし毛利トシオに惚れ込んでるとは言え、カラーの絵は描いてない。そろそろ描いてやるか。オレの体調は悪いがな。喘息の発作は続くし、何より金がなくてロクなもん食ってないし。オレの体調はさておき、毛利トシオの名の由来は、『緊急指令10-4・10-10』の毛利教授からだ。毛利教授は黒沢年男が演じていたので、下の名前をトシオにしたわけ。賢くて事件を解決したり*1、敵の弱点を見抜いたりするキャラのつもりが、なんかエロい方向に……。このキャラでエロい絵を描いたオレの責任だが。だって、ふたなりだしー。「だしー」じゃねえか。マー、その辺はおいおいとなんとかしよう。話は変わって、「五千年の巨人 ユミル」について少し。西暦にして6970年、1970年の大阪万博から五千年後の、人類のいなくなった地球に降り立った宇宙人が、現代の地球に派遣した戦士。万博で埋められたタイムカプセルとは別のタイムカプセルに入っていた人類の記録を見て、地球人を救おうと思った宇宙人が送り込んだと言う設定。設定は10年以上前に作ったものだが、まさかその後発表されたウルトラマンギンガが「未来から来たウルトラマン」と言う設定になるとは。オレに先見の明があったのか、人間の脳に普遍性があるだけなのか……。

 しかしそこまでは考えついたが、その先が思い浮かばん。「誰がそんなもん絵に描くだや……」と、逃げたからか? いや、描いても発表する機会、あるんか。

*1:探偵ものに出すわけじゃないが。