オレと言う人間もつくづく不運な。いろいろ不調だし、体力落ちてるし、客観的な状況はよくないし。「また、愚痴かね」と言われそうだが、客観的に自分を見たらこう言うしか。と、書いていて編集画面のゴミ箱に突っ込んでいたが、引っ張り出しついでにまたちょこちょこと書く事にした。
上記記事で、山口貴士弁護士が引用した岩渕潤子のツイートを「わりとどうでもいい」と書いたが、ちょっと語弊があったので言いわけさせてもらう。上記記事を書いた時点での怒りの優先順位が、山口弁護士が触れた矯風会についての過去話に向いていたのよ。えっ、何故ですって？ いやあ、オレがむかし引っかかった宗教に、似たような事言われたのを思い出して。かつてその宗教絡みで親父を怒らせた事があり、その時親父が「自分で稼いで食っているのなら、宗教を信じようと文句は言わない！」と言った。それを宗教の信者に話したら、「早くその日が来るといいですね」と言う返事が。あれ？ それだけ？ と拍子抜けした。それなら仕事を紹介してくれてもええやんか！ と、当時でも思った。言っても聞いてもらえないだろうから、言わなかったけどな。この過去が前述の矯風会の言い草に脳内でリンクし、怒りが出てしまって。それに繰り返すけど矯風会の言い草は、仕事だけの問題じゃないし……。これも上記記事に書いた事と重複するけど「描きたいんや！」と、言うしか。故・星野仙一は、「勝ちたいんや！」だが。たとえあまり外聞がよくない題材でも、描きたいのを止められてもねー。きゃつらの宗教では、オレのその辺の代替品にはもうならんし。これ以上言ってもどうにもなりそうにないから、そろそろ終わりにする。
