走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

「病院に行くと死ぬ」

 タイトルは上岡龍太郎の詭弁のひとつだが、正しい一面もある。医者は心身の悪いところを見つけてくれるから、それはありがたいのだけど、ヤハリどこが悪いか言い渡されたら凹む……。

 なんでこんな話をするのかと言うと、今日呉市内の医者に行き咳が止まらんのを診てもらったら、ヤハリ喘息だった。小児喘息を患っていた事も告げたら、「風邪がもとで再発したんでしょう」との事。それは覚悟していたが、診察の過程で肺活量を検査したら、肺年齢が66歳ですと。他にも太りすぎを指摘されたり、いろいろ悪いところが判明……。てな事がありまして、「病院に行くと死ぬ」とはこの事かと納得。でもまあ早死にするんなら、さもあらばあれと言う気持ちにもなっている。

 しかし喘息の薬とかいろいろ増えて、薬の管理がややこしくなった。今日処方された薬は、全部がきっちり同じ日数だけ出たわけじゃないし。もう今日はくたびれた、難しい事は考えないようにする。