このブログをよくご覧の皆さんは、オレがどうでもいいような雑学に詳しいのをご存知のはずだ。
いろんな知識を蓄えようと思ったのは、マンガ家になるための下準備として、作品の幅を持たせようと思ったからだ。ところがそちらに手がかかるわ、のめり込みすぎて失敗を繰り返すわ……。何をやってたんだオレは。と、書いていて、中学時代から雑学だけは蓄えていて、教師から「なんでそんな事知ってるんだ?」みたいに思われていたのを思い出した。単に知識を収集するのが趣味だったみたいね、オレ。
しかしながら、自分が体系立てた学問をおさめてないとか、蓄えた知識があまり生活に役立ってないとか言う問題は残っている。それを思うと、ヤハリ人生に失敗したような気がしてならねえのだ。