走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

酷い客とか

 カマヤンさんとこの記事で思い出したこと。そういやオレが昔警備員やっていた頃就いた事のある海水浴場、ライトアップ用の照明が全て破壊されていた事があった。これはDQN(あるいはカマヤンさんが言うところの極道系糞ヤンキー)の仕業だろうが、そう言う連中は何度も来た。グロイザーXみたいなメカに乗って、海水浴場を空爆したいと何度思った事か。ああ言う場所で狼藉を働くDQNは、絶対そこを映すテレビには出て来ない。楽しそうな親子連ればかりだ。これも、マスコミの情報操作なんじゃないかなあ? しかしそれをマスコミが認め、「海水浴場はDQNばかりだ、行かん方がいい」と言う日は来ますまい。繰り返すが、海水浴するDQNはみんな死ねばいい。来るな来るなと思っていても、一警備員にはどうすることも出来んかったから、恨みつらみだけが残った。

 と、毒づいたところで、話はカマヤンさんもちょっと触れた某寿司屋の件に変わる。オレはあの寿司屋が最初外国人客にもフレンドリーだったと言う証言から、途中入って来たDQNな職人がしでかした事かもと思っている。ただ事態が発覚してからの寿司屋の対応は客商売としては悪手だったとしか言えないが。なんでこうなるかなあ。この件のネットでの反応などにこれ以上触れても不愉快になるだけなので、少し視点を変えて。この件で誰も、コンタロウ『1・2のアッホ!!』のサド寿司を持ち出さない。コンタロウも今や、忘れられたマンガ家と言う事か。

追記:イヤな客にワサビを多めにして追い返す寿司屋と言うのは昔のマンガやドラマではありふれた描写で、コンタロウはそれを踏まえてパロディをやったのかもと言う可能性が思い浮かんだ。