昭和最後の日の浅見定雄師の日記ではないが、そう思ったので書く事にする。
手裏剣戦隊ニンニンジャーのアカニンジャー、伊賀崎天晴（いがさき・たかはる）役の役者が民進党のある候補（名前は失念）の応援に行った件で炎上したのを見ていると、世の中なんて自民党信者が多いんだとげんなりする。応援に来たのがレッドマンやウルトラ・スーパー・デラックスマンだったら、どいつもこいつも「（民進党に）投票しなけりゃ殺されるー！ オニババ、タコ坊、ユキ子。助けてください、お願いだ」とテレビアニメ版『ダメおやじ』の主題歌交じりに泣きつつ投票に行くだろうに……。いや、マジでレッドマンとかウルトラ・スーパー・デラックスマンみたいな恐ろしい存在が、自民党はじめとする日本の支配層にメンチ切る事が世直しの道なのかも知れない。出来る事ならそう言う存在にオレはなりたい……。
正直もう嫌気がさしてんだよ、お前ら「普通の日本人」に！
