走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

相談相手がいなかった頃

 上記の鉄工所での仕打ちを相談出来る相手が、当時ヤハリほとんどいなかった。イヤ、いた事はいたが、「あなたの話だけでは、判断出来ない」みたいな事を言われたし。親兄弟は相変わらず、ハナっからアテにならんかったし。こんな環境に生きていたのに、「暴力はいけません」だけで何が変わるってんだ……。そう言ってる者が、オレに仕事らしい仕事を回してくれるわけでもなし。トホホ。

 思い出しついでに書いとくけど、件の鉄工所の従業員に警備員の仕事していた時に出くわした時、そいつは「元気かー?」と言いながらオレの胸板をべちべち叩いて来やがったのよ! なんでこうなるの? その頃「生きていれば何かいい事がある」とか、「怒りを忘れて人生を歩もう」とか考えていたから抗議も出来んかったけど、そう考えていたのは間違いだった。いい事なかったし、怒るのも相手のためになるのにそうしなかったのはただのヘタレだし。なんか書いてて死にたくなって来た、さっさと死んでりゃよかったのかなあ……?