カマヤンさんのこの記事で思ったこと。オレはよく「1988年に宗教にひっかからずマンガ家を目指していたらどうなっていたか」と言うシミュレーションをしている。ところが最近その結果が、「家族に邪魔されて、上手く行かない」と言うものになってしまう。これも並行世界からの霊告なんかな。いやいや、当時の家庭のアレさを思い出して、こう言う結論になっているのかも知れん。
しかしなー、宗教やゲン担ぎに走らずマンガ家を目指していれば、今よりマシな自分の姿はありそうな気がしたんだが……。実際いつ殺されるか分からない状況でも、絵やマンガを描いていれば気晴らしにはなったろうし。家族はそれが気に入らないのかも知れんがな。
人生やり直し機が欲しい、切実に。