時折ファミ通やゲーム批評について怒りを表明しているのは、当時上手く自分の考えをまとめられなかった事とリアルタイムでそう言う話が出来る相手がいなかった事だ。昔は携帯でメールなんて出来なかったしね。しかしながら、ゲーセンのコミュニケーションノートはあったのに上手く使えていなかった。それは自分の考えを、上手くまとめられなかったのが痛い……。
このように、当時言えなかった事を今振り返って言っているのだ。ゲーム批評の両論併記が、本当に彼らの言う公平な立場によるものだったのかはいまだに疑問だし。特に、「ギャルゲー賛否両論！？」の特集の時。ありゃどちらかと言うと、「否」に軸足がかかっていたように見えたぞ。それをゲーム批評編集部に投稿出来ていたら、今こんなにこじれてないだろうに。そして現在はツイッターで何言っても、マトモに聞いてもらえない……。嗚呼。
