2015-01-11 湿り気 前にも書いたかも知れないが、「幻想としての希望」が人生の「潤い」とか「湿り気」ならば、「希望がないならないなりに生きる」と言うのは相当渇ききった、無味乾燥な人生になりはしないかと。「希望がない」と言う事と、「湿り気」がある人生とは、両立出来ると思ってたんだが。 こんな事を繰り返し言わねばならん程、人生について悩んでいるのだ。いや、自分の人生の「湿り気」が足りなくなってると言うか。こんな事で悩む位なら、さっさと死んだ方が早いか……。