なんで希望がないならないなりに生きると人生が荒廃すると思ったのか?
それはカマヤン(id:kamayan)さんの言う「潤い」だとか「湿り気」と言った物を、切り捨てて生きると思ったからかも知れない。砂漠みたいな家庭環境に耐えてたのは、カマヤンさんと共通している点があるからな。余談だが、カマヤンさんはこれからしばらくそう言う家庭環境に耐えねばならんだろうから、それがオレの胸に刺さる。
話を戻して。希望と言う名の「湿り気」を完全に切り捨てるのは、相当のエネルギーがいるみたいだ。偽りの希望にすがらない強さと言う物は、誰もが持てるわけじゃないのかも知れない。だがオレは、希望がないならないなりに生きるようにしなければならん。具体的な希望がないんだから!