上記の文で「好きな物について言及しようにも最近色々ケチをつけられている」と書いたけど、最近でもなかったな。ファミ通やゲーム批評と言った雑誌のチンピラライターが、アニメ絵や萌え絵に対するインネンをつけていた事なんだから。
あいつらたかがゲームが上手くて、運よく編集部に通えるだけしか取り柄がない癖に言いたい放題言いやがって。ネットが普及してゲーム誌の威信や影響力も変化したが、昔はどんな酷い奴の暴言でもそれなりに影響力あったものな。だからそれが情けないんだっての！
昔個人サイトやってた頃から、明治時代の野球害毒論争と今のゲームに対する攻撃を対比する事をやっていたが、時すでに遅しだったのかも知れない。結局明治時代に野球を擁護した安部磯雄や押川春浪みたいな論客が、ゲーム誌から出る事はなかったし。やれやれだぜ。
