パオロさんのブログの記事につられ、なか卯に衣笠丼を食べに行ったが、今日が最終日だわパオロさんの言う付け合せの漬物はなくなっていたわ。
手間のかかるメニューでバイトに逃げられたと噂されるすき家と言いなか卯と言い、なんか牛丼屋が迷走していないか? 「安い牛丼が家計を救う」みたいな事を言っていた学者だか評論家だかがいたようだが、それすら上手く行っていないような気がしてきた。
話は変わるがパオロさんの『むかしはよかったね?』だけど、新潮45と言う雑誌のカラーからか、「昔はこうだと言われていた事の常識のウソに挑む」みたいになって、似たようなタイトルの別著者の本『「昔はよかった」と言うけれど』みたいな、昔の乱脈を挙げる内容にはなってないみたい。まだ現物読んだ事ないけど。
