昨日の記事の続き。
玉吉さんとO村さんが、竹熊さんと似たような心配しているって話だけど、その辺の引用。いずれも『漫喫漫玉日記 四コマ便』より。まずはO村さんの言葉を同署73ページから。
あげくの果てには、中国相手に戦争だあ! なんて言ってるバカがいるんだもの。正気の沙汰じゃねえな。
それを受けた玉吉さんの言葉を74ページより。
戦争ってのは集団ヒステリーの最たるもんだからね。ああ、こんな風に戦争になっていくのかあ……ってのをライブで見せられてるような気がしてるのよ。
ちなみに玉吉さんの父親は予科練に行っていた事あり。大体玉吉・O村両氏の年代(50代前半)が、戦争への危機感を肌で感じられるギリギリの層なのかも知れない。それより10年も若いオレがこんな事書いているのも、親が戦前・戦中生まれだったのがあるのかも。
こんなもんでいいですか?カマヤン(id:kamayan)さん。
- 作者: 桜玉吉
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- 発売日: 2013/12/24
- メディア: コミック
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