昨日のコメント欄で負次郎さんが平井和正の話を出したので思い出したが、ちくま新書の『現代オカルトの根源』の幸福の科学を扱った項目に、高橋信次死後のGLAの教義作成に平井和正が関わっているような記述が。そして大川隆法は、GLAの教義を参考にしていた。
してみると平井和正は、間接的に幸福の科学の誕生にも影響していたのか。思わぬところで思わぬ事になっているな、世の中。
しかし最近の幸福の科学は、自分らに反対する者の霊や守護霊の霊言をでっち上げて自らの正当性を語っているみたいだが、それってやりたい放題って事じゃないのか。これ以上幸福の科学に関わりたくないので、話をここで終わらせる事にする。