昔は同人・商業に限らずエロマンガにはなんだかパロディものだと敵役、オリジナルだとDQNが犯り放題と言う印象があり(のちにそれが間違いである事を知るけど)、田中芳樹「創竜伝」のセリフをもじって「こういうの描く人は女の子を可愛く描けるが、本当は女嫌いなんじゃないか?」と思った事もあった。
自分のスケベを自覚したり、女性のエロマンガ家がいる事を知ったり、山咲梅太郎さんと知り合ったりでその考えは大きく変わったけど。
しかし最近はもっとスケールがでかい「人間にはセックス(肉体的な性差)・ジェンダー(社会的な性差)を問わず女性嫌悪が敷衍してやいないか」と言う妄想が…。なんなんだこれは?