走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

このブログの更新を減らして一月近く……

 いろいろあって、このブログの更新減らして一月近く。正直、文章を書く力が衰えてしもうた。何を書けばいいか、頭に浮かばん。宇宙家族アタマ一家……。だからそれは、誰も知らんっての! と、書いてもう先が続かんのよ。カンカンノウ、ぶらぶら……違うって。と言うかさあ、このところのいろんな状況にげんなりして、言葉が言葉にならん。助けて。言葉が言葉にならんのは、言ってもどうにもならんと言うあきらめが出たのも大きい。最近の世の中を見ていれば、そりゃ。

 とは言え、気になる事があるので一言。オリンピック開会式のスタッフを巡るドタバタは、一言で言って日本政府に近い文化事業の主催者が、国際感覚を持ってなかった……もっと言えば内輪での中抜きしか考えてなかったから起きたとしか。身上調査をキチンとすれば、小山田圭吾小林賢太郎も、ハナッから入れてなかったろうよ。内輪での中抜きしか考えなかったから、小山田圭吾は入り込むし、小林賢太郎も過去をほじくり返された*1り……。正直、恥ずかしい。だからと言って「サブカル」を叩く気にもなれん。ツイッターでそうしてる連中もまた「とにかく、我々の気分のいいように振舞え」と言ってる気がして、違和感がね。マー、今のところ言えるのはこれくらいか。そりゃ「ここからが本当の地獄だ……!」とか気取った事も言えるけど、それだけではどうにもならん気もしますし。こう言ったところで、これからの状況がよくなるとも思えない。思えないが、言わんと後悔しそうでなあ……。

 ええい、五輪*2中止してりゃあ、こうも世界に恥を晒さんでもよかったものを……。つくづく日本人として、今回の件は恥ずかしい。世界中に悪趣味なものがない場所もなかろうが、これではあんまりすぎる。

*1:こちらの背景は、もうちょっと複雑だけど略します。

*2:オリンピック・パラリンピックを併せて、五輪と呼ぶ。

ストレスが限界だーっ!!

 あまりの暑さと世の中の酷さに、ストレスが限界だーっ!! しばらく頭を使う事はせんし、連休中は出来るだけメディアに触れたくない。もう、嫌なんだよ。オリンピックと言う名の茶番劇にもならない事に付き合うのは! オレは西日本豪雨の時「いつも通りじゃない時に、いつも通りの事をするのは凄く大変だ」と痛感した。だからコロナ禍においてオリンピックをやるなんて無茶すぎる、やめとけと思っていた! しかしその思いもむなしく、オリンピックは強行される。付き合ってられるか! その他にも嫌な話が舞い込んで来て、精神的に参っている。しかし、ストレスを解消する術はない。どうしたもんだろう、あきませんな。

 てなわけで、明日からしばらくメディアから逃げる。オリンピックくそ食らえじゃっ!

昨日からの不調の原因は、うつ状態だったか

 昨日からの不調の原因は、うつ状態のぶり返しだと思う。こればっかりはどうにもならん、急に来るものだからな。疲れが溜まっていたり、面白くない話ばかり飛び込んで来たりして、ストレスが爆発したのかも知れん。ストレス解消もままならんし……。「なんでよ」と言われそうだが、理由の一部は下記記事に書いた。絵を描く以外の趣味娯楽にしても、最近はマンガやアニメも見たり読んだりが辛いし、ゲームもする気になれない。

a-katu.hatenablog.com
a-katu.hatenablog.com

 と言うわけで、オレはうつ状態に苦しんでいる。あまり言ってるとますます気が滅入って堂々巡りになるけど、世の中がすっちゃかめっちゃかで、オレ自身の心身の健康状態もよろしくない。心細くなるのも、むべなるかな。なんとかしなければならんが、なんとも出来ない。と言うのも、相談相手がね。相談持ちかけられそうな人、軒並み忙しそうだし……。とか書いていたら、少し楽になった。辛い時には、ブログで愚痴るしかないのかも知れない。ツイッターは……。あそこで言えば言うだけ、余計に辛くなる事に気づいたんだ……。トホホ。

辛い

 はっきり言って、辛い。もう、ツイッター見るのすら嫌に……。だからと言って、こんなところでぐずぐず言っても仕方ないが、他に気持ちのやり場がない。

 急に辛くなったり、自分が嫌になったり……。精神的に安定していない証拠だが、どうすりゃいいのか分からない。休息するしかないのかも知れないが、その方法が分からん。とりあえず、気が滅入りそうなんでツイッターから離れる事にしたが、落ち着くまでどうしよう。絵を描くのもきついし、他の気晴らしの方法が思い浮かばない……。

 それにしても、ツイッターすらも見るに堪えないとは、相当こたえているな。酷い話も多いが、笑えるツイートもあるのに。とか書いていたら、ブログ書く気力もなくなっちまった。嗚呼。

心の支えが少なすぎる……

 最近いろいろあって、心の支えが少なすぎると痛感。と言うか、オレの趣味を攻撃して来る連中のせいで、心が弱ってるんだ。どうしてくれる! と言ったところで、連中からはシカトか嫌味しか返って来ないだろうが。それに、こんなところで連中をいくらなじっても、腹が膨れるわけじゃないしなあ。

 趣味を攻撃して来る連中が、絵に描いたような極悪人ならまだしも、他の点では共感出来そうな事を言ってるので頭が痛いと繰り返し言っていたが、最近どうにも胡散臭い動きをしているのもいるため、むしろ対決姿勢を強めた方がいいかも……。しかし現在、他人とケンカしたり、政治に口出ししたりする体力がない。そんな自分への失望も、心を弱めているんだが……。「ぼっち体質」なので心の支えになってくれる相手が少ないのが、こうもこたえるとは。全くいないよりはいいが、他人の負担になるまいと生きて来たばっかりに、人との繋がりより趣味に心の支えの重点を置いていたのが仇になった。趣味が楽しめなかったり、攻撃して来る連中に手も足も出なかったら、辛くなるばかりだからな。

 しかし数少ない付き合いのある相手に「助けて」と言うのは気が引ける、連休前でみんなバタバタしてるだろうし。あーもう、どうしたものやら。

ダメだ、趣味で絵を描いていても楽しくない

 題名のような体たらくだ、悲しい。何故か描いていると気が滅入り、自己嫌悪さえ出るのだ。のだのだ。「のだのだ」じゃねえよ。それもこれも、北原みのりだの∃xist*1を名乗る連中だの、オレが好きな絵柄にツイッターで罵声を浴びせて来た連中のせいだ。あと、持病の統合失調症も。罵声を浴びせて来た連中を殺し尽くすなんて出来んし、第一犯罪だ。無視すればいい? バカな。連中はもう、それで枯死するヤワなもんじゃなくなってるんだ! あーもう、どうしたもんやら……。別の絵柄を描いても、連中は何らかの横槍入れてゲラゲラ笑い出すに違いないし、そもそも別の絵柄を描くのは逃げだ。ちくしょう、なんでこうなる前に手を打てなかった! オレより心が健康そうな知り合いに連中の危険性を訴えてもついぞ理解してくれなかったのもあって、げんなりは酷い。

 それにしても、オレが趣味で絵を描いて楽しくなるにはどうすればいいのか。統合失調症の治療は行ってますよ、それでも辛いんだから困ってるんであって……。結局問題は、オレの好きな絵柄に罵声を浴びせて来た連中か。オレに直接罵声が来たらケンカすりゃいいだけの事だが、そうじゃないから余計にこたえているんだ。連中が「内心の自由」を屁とも思わない事もつい最近判明した*2ので、余計辛い。繰り返すが、オレは連中に対し何ら打つ手がないため、それを思うと気が滅入る……。誰かなんとかしてくれーっ!

*1:∃xistの∃は、カタカナの「ヨ」でなく、数学で言う「存在」だったそうな。知らんがな、そんなもん。

*2:不愉快になるから、詳述はせんぞ。

オレは「カインを殺す者」にはなりたくない!

 思うところあって、旧約聖書の創世記第4章にある「カインとアベル」の話を読み直した。その中でカインは弟アベルを妬みから殺してしまい、その結果神罰として放浪する事になったが、自分も弟殺しの罪から誰かに殺されるかも知れないと恐れていたら、神は「カインを殺す者は7倍*1の復讐を受ける」と言って、誰もカインに手出し出来ない印を授ける。この説話は嫉妬の怖さについてだけでなく、加害者だからと言って、事件の部外者が手出しをするなと説いているようにも取れる。そう思ったら、ますますオレは「あいつ気に入らない、シメてやる!」みたいな感情に振り回されてはならないなと。だから題名で「カインを殺す者」にはなりたくないと書いたわけです。「やけに宗教臭い事を言うじゃねえか」と思われそうだけど、ネットで繰り返される「炎上」と言う名の集団リンチや、納得行かない断罪を見てると、そう思いたくもなるわさ板わさ。「人のふり見て我がふり直せ」とも言うじゃないの、ねえ。何が「ねえ」だよ。

 聖書につじつまの合わない点があったり、それを聖典とするあまたの宗教がいろいろ酷い事もしているのも確かだが、世間の状況がこうでは。オレはこの世は「神も悪魔も降り立たぬ荒野」だと思っているが、時には聖書や仏典などから知恵を借りたくなるわい。自分の知恵はたかが知れてると感じる時には、特に。

*1:聖書の中では、7は完全を意味する数字である。

うう……腰が……

 あまりに忙しくて、腰痛が酷い。あまりに腰が痛くて、急にブログ記事を書きたくなるくらいだ。明日は少し休めるが、腰と膝はどうなるんだ。両方、すっげえ痛いのよ。

 それはそうと、オレは出歩いて物を見てるだけで自分が嫌になるが、その自己嫌悪は主に親父が刷り込んだものだったり。プラモ屋ひやかしているだけで、脳裏に親父の罵声がよぎるんじゃい。その罵声が出たのだって、もう33年前の出来事だと言うのに。オレは一生親父の亡霊(比喩よ)に苦しめられて生きねばならんのか……。せっかくサブカルビジネスセンター(以下、サブカルBC)でいい出目が出てるんだから、親父の罵声を振り切りたいんだ。そのためには、親父はじめ家族から植え付けられた自己嫌悪や厭世的な考えと対決せねばならん……。しんどいけど、やらにゃ。サブカルBCに通うようになってから、精神状態がよくなっているはずなのに、親父の罵声など辛い過去はオレを悩ませる。いい出目が出る以前から過去にいろんな連中から受けた仕打ちが酷いものだったと自覚して、余計に苦しくなったのだ。これを乗り越えれば、心の病にいい影響が出ると信じたい。

自分のために絵が描けん……

 いろいろあって疲れはてたのか、自分のために絵を描くのが辛い。全然構図もなんも思い浮かばんし、何より絵の事を考えるのが辛い。何年ぶりだ、こんな感情。サブカルビジネスセンター(以下、サブカルBC)では描けてたものの、自分の趣味としては非常に難しい。なんてこった。趣味と実益は、なかなか両立せんもんだな……。と言うか、身体がしんどいと絵を描くのもきついみたいね。

 今週は平日はおろか土日のブログ更新も休むつもりだったが、言いたい事が出来てしまったのと、時間潰しをしなければならなかったのとで記事を書いた。

どうにも厭世的な題名ばかり思い浮かぶ

 あまりな事が続いて、気晴らしにブログ書こうとしたが、題名が厭世的なものばかり思い浮かび気晴らしの役目にそぐわない。しかしいくらここで愚痴ろうと、状況がよくなったためしがない。どうしたものやら。

 と言うか、書いていて落ち込んで来た。何度も何度も書き直したが、世間に笑っていられる要素なんぞどこにもないから、いい題材がない。カタルシスを得るためYouTubeで耳垢取り動画をいろいろ見ていたが、見ているうちに恐怖が。耳垢取り動画は汚いっちゃあ汚いが、嫌韓反中にまみれた「ネトウヨ」御用達のクソ動画よりは遥かに綺麗だ。それでも、見るのが辛く……。日本がコロナウイルスに打つ手がないから、最近何を見ても気は晴れない。恐怖と憂うつに、心が支配されちまいましたよ。もう、ええんじゃ……。もうええんじゃあっ!