走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

愚痴もたまには出るわい

 この記事、一度いろいろ愚痴っていたのを消して書き直した。愚痴っているうちに気が変わったのだ。してみると、愚痴も悪いことばかりではないみたいだな。頭を冷やせるっつーか。愚痴ばっかり垂れてても、話は進まないけど。

 しかしなー、あまりにも大きな状況がよくないので、頭を抱えてはいる。言ったところで、どれもオレひとり「だけ」ではどうにもならない話ばかりなんだが。それで、とても気落ちしていたんだ。もうちょっと政治や社会問題について話せる相手を作っていればとか、いろいろ後悔したし。……言えば言うほど話が大きくなって、収拾がつかんな。大きな状況に対しどう対処すりゃいいか分からんから、収拾がつかんのかも知れんけど。ともかく、この連休は休もう。こうまで気持ちが不安定では、大きな状況にも身近な状況にも、対処が出来ない……。

絵の方面は好調である

a-katu.hatenablog.com

 上記記事で、ツイッター上の「創作する人への30の質問」の回答をまとめた。ところで、なんでそんな質問に答えたかと言うと、最近「新しく」ツイッター上で絵を描く知り合いが出来たからですよ。その知り合いに触発され、やったんです。触発されるのはそれだけじゃなく、絵を描く方面でも。ツイッター上に絵をアップする率も少し上がったし。こんな風に。

 氷厘亭氷泉氏だけでなく、氷泉氏が一目おいてる「突撃レーザー」氏とも縁を持ち、突撃レーザー氏のキャラもちょこちょこ。そんな中「右手で絵を描いたらどうなる」とかやってたり、どうした事だ。サブカルビジネスセンター(以下、SBC)での事もそうだが、絵の方面は好調であると言えよう。これで収入が上がり、コロナ禍が収束すれば言う事はないのだが……。マー、収入もコロナ禍も、オレひとりでどうにか出来る話じゃねえから、この記事では言うまい。さておきいい機会だ、連休中は絵を描く事に集中するか。「したためし、なかったやないか」とのツッコミを受けそうだが、勘弁してくださいよとしか返せん。と言うか、せっかく描く環境が整って来たんだから、描かない手はない。SBCで学んだ事のおさらいだってあるしな……。てなわけで、いろいろ描きたいものも多いので、連休中は集中せんと……。

気が滅入っていかん、これで連休耐えられるのか?

 しばらくブログ休むつもりだったが、あまりにも気が滅入って、書き物でもしないと辛いんじゃい。ツイッターで駄弁っていたけども、あそこでは嫌なニュースを見つつ発言せんとならん時がある。今、それに耐えられん。下記のような無駄口は叩いていたが……。

 これらは全て、気が滅入り出したのでそれに対抗するための独り言である。オニパイヤン……言ってる場合か。とにかく嫌なニュースから目を逸らすため無意味なツイートをしていたんだが、書けば書くほど自分がバカみたいでな。辛い時に辛いと言えるのもまた、社会の豊かさのひとつの表れだと思うが、今のSNSは、それを嫌ってるところがね……。だから辛い時には無意味フレーズの連投をしてたんだが、どうにも逆効果で。

 上記ツイートは、少し気が楽な時に連投したツイートの一部。こう言う軽いツイートをしていればよかったが、そうしているうちに嫌なニュースが次々と。向かい合うに向かい合えないし、気晴らしにCGを描こうにも、全然気力が足りんし。コジマ、ハッピーザワールド! ……だから言ってる場合かって! ツイッターで無意味なフレーズを連投していくうちに、いろいろむなしく悲しくなったのに、なんで書きたがる? 知らん。あるいは性分かもな。ケキャパー。

 書くだけ書いたら落ち着いて来たので、話をなんで気が滅入ったのかにしよう。急に嫌なニュースへの耐性が落ちて、気がズゴーン! と滅入ったんじゃい。こうなると、もうね。気圧も影響してるんかなあ……、だとしたらオレの力じゃどうにも。と言うか、もうトイレにすら行く気がない。糞小便にまみれてやろうかとさえ……、いかんいかん。なんとかトイレ行かんと……。

 と言うわけで、トイレ行ってからこの段落を書いている。小便出してスッキリしたような気はしたが、まだまだきつい。今日はしばらくツイッターだけでも休もう……。

またしばらく、ブログどころじゃねえ

 あー、頭が働かん。どうしたってんだ。これじゃまたしばらく、ブログどころじゃねえ。トホホ。それにしても、だ。最近オレは自分のしてる事が逐一気に入らない。趣味娯楽のたぐいに耽ると、たちまちそんな自分が嫌になってな。本来そんな感情、持たんでいいのに……なんでよ。たぶん、オレの楽しみを邪魔して来た連中の声を内面化させてしまったからだろう。それは下記記事にも書いた、嫌な事ばかり考える事と無縁ではない。

a-katu.hatenablog.com

 と言うかさあ、オレは怖いんだ。楽しんでいる後ろから白い目で見られてるんじゃないかとか、いつか楽しんでいるところを襲われるんじゃないかとかで……。なんでオレの楽しみを邪魔して来た連中の声を内面化させてしまったんかなあ、辛いりー、辛いりー。辛いりー、辛いりー。

「辛いりーはパテントです、だけど真似されて困っちゃう。私に電話してくださーい、ドゾヨロシク」

 ……ホントに辛いのかお前はと言われそうだが、何度でも言うがオレは苦しい時、苦し紛れに屁をこくように冗談を言う癖がね……。それはいいとして、ヘンな自己嫌悪ですよ。いい加減克服せんと、人生に差し支える。だからと言って、やたら他人を下げたりdisったりはしたくない。弱者同士を争わせる事で利を生む『カイジ』の帝愛みたいな奴らを喜ばせるわけには。覚えてろ、帝愛みたいな奴ら。それにつけても、カイジの帝愛を憎む者は、オレ以外おらんのか? かつて梶原一騎星一徹のモーレツ人生相談で「正義とは、こどくなものと知れ」と言っていたが、こうまで孤立してると、流石に。何にでも石を投げるネット民が、帝愛は下にも置かぬ扱い! これ以上言ってもどうにもならんが、こう言う状況も弱者同士の争いを加速させているようで。と、書いていて思ったが、オレが『カイジ』の話題から逃げている*1から、帝愛への悪評を聞かんだけかも知れん。と言う事は、あまり気を揉まん方がいい気がして来た……。

*1:それは自衛のためだけど。

なんでだよ、なんでだよ!

 この件に限らず、無意識のうちに嫌な事*1を考える自分が特に嫌だ。なんでだよ、なんでだよ! なんでオレは嫌な事ばかり気にするんだっ!? ……極端に自己評価が低いからなんだが。そのため自分の好きなものや好きな事、楽しかったはずの思い出をどうにも軽視する悪い癖が。上記ツイートの、嫌な思い出すらも笑いに変えようとする点は評価できるけどね。だいたい、日本のシンプソンズファンとて「マリブ・ステイシー」を知っている者がどれだけいるよ。マイナーな話題ばっかりか、オレ。ああ、また自責に繋げる。それがいかんのだ。それが。と言うか、日本と言う国の社会が、自尊心を涵養させない方向に行ってるからな。オレもその犠牲者かも知れん。ちくしょう。

 それはそうと、ステイシーザーの専用ロボ「バトルシーザーロボ」だが、ミニプラで出るんと違うか? 出たら欲しいぞ。ミニプラと言えば、どう言うわけかAmazonではゼンカイオー*2のミニプラに定価の倍の値が付いているぞ。こっち*3では定価で結構余ってるってのに。ネットで買えば、なんでも揃うってわけでもないってことか。反対に、ネットでむやみに安いものも警戒せんと……。

*1:ザ・シンプソンズ』は、むかし何度か兄に付き合って見てたが、見れば見るほど辛くなったんだ……。

*2:ジュラガオーンの方な。

*3:ゆめタウン呉の菓子売り場とか、広島のイエサブとか。

「禍福は糾える縄の如し」と言うが……

 一昨年、サブカルビジネスセンター(以下、SBC)に入る事により人生の出目がいい方に変わった気がしたけど、そのあとコロナ禍や……。それがいっこう収束してくれないし、するまでにオレが潰れない保証もない。それ以前に、感染して死ぬ危険だってあるんだ! 正直、毎日ロシアンルーレットしてるようなものですよ、もう。どうしてこんな事になってしまったんでしょうね? ……言っても分かるわけはないか、トホホ。

 「禍福は糾える縄の如し」と言うが、コロナ禍が大きすぎてどうにも。なんでオレの人生は、小さな幸せのあとには決まってそれを吹き飛ばす大きな不幸がやって来るんだっ! この先の事はもう、考えたくない。考えてもどうにもならんからな。仁尾太陽博。言ってる場合か! だからと言って、仮にSBCに入らんかったら、セルフネグレクトが悪化して人目に出られなくなり、最悪死んでいた。難しいところだ。まだ「あのまま死んだ方がよかった!」と言い切る事も出来んし。こうも状況が悪いままだと、何もかもせんない気もするが……。誰がクレッチマーだって? 誰もそんな事言ってないわよ。こんな受けたためしのないボケを繰り返すくらいには、思い詰めている。しょーおりん、しょおりん! ……いかん、ホントにヤケクソになって来てる。冗談なんて、苦し紛れに屁をこくようなものだしな。それを連発するとなると、ねえ。

 SBCに入る事で人生がいい方向に進んでいると思った矢先にコロナ禍で、そこから日本では一年以上経っても混乱が続いてしまい、ふてくされているんだ。この先の状況への不安や恐怖は増すばかりで、どうにもならん。誰か希望を持ってこーい! ちくしょう。

菊池俊輔の死に触れ、こんなツイートをした

 あー、そこそこ。「令和は?」と言わない。令和ではまだどうなるか分からんから、保留してるんだから。しかしなー、気圧の変化で体調が悪くなり、追悼のためパソコンに取り込んでいた彼の作曲した曲を聴くのもままならんかった。嗚呼。さておき、昭和生まれのオタクなら、何らかの形で楽曲を聴いている人が亡くなられて、ショックは大きい。享年89ともなれば、年に不足はないとは言うものの……。合掌。

 ところで、引用したツイートだが、なんでロボット王女がゲッターロボの歌を歌うのかと言うと、彼女はロボ好きと言う設定が。と言うか、ロボット王女の本編描け、オレ。少しずつネームは切ったりしているんだが、時間はあるようでないぞ。「締め切りが、あると描けない。ないと描かない」の法則もあるし。と言うか、自ら締め切りを設定し、それと戦いながら描いてる多くの同人作家は、どいつもこいつも超人だ。オレよりずっと偉いよ……で済ませちゃいかん、オレも描かんと。

当分ブログに書く事がない

 いろいろあって、当分ブログに書く事がない。今、忙しくてそれどころじゃない。と言うか、またまたまたまた自己嫌悪が出て、書き物に頭が働かんのだ。自己嫌悪の原因は、自らの浪費癖とかいろいろ。それでオレは今、自分が嫌だ。出来ればこんな話もしたくないくらい……。我ながら相当参ってると思うし、これ以上は文章も続かない。しばらくさらばだ。

休めるかと思ったが……

 今、出先からの帰りに休憩してるんだが、休憩にならんかったな。とにかくしんどい。と言うか、休憩がてら絵を描くつもりが、頭が働かん。いろいろ頭を使いすぎて、混乱しているんじゃい。しかしこれでは、うちに帰る事も出来ん。無理にでも休んで、帰宅出来るだけの体力を出さんと。

 とか書いていたら、だいぶ楽になってきた。そろそろ休憩場所から移動する。

「創作する人への30の質問」まとめ

 ツイッターでやってた「創作する人への30の質問」のオレなりの回答をまとめ、補足説明なども書いてみる。

 と言うわけで、ここからは回答の補足説明をば。まず2問目の「世界」が広がったと言う点は、現実世界でも創作のために見聞きする範囲は確実に広がっていたので、ああ言う回答に。それがなかったら、もっと行動範囲は狭かったと思う。そして、後述するけど生きるのも手詰まりに……。

 3問目の「ふて腐れた態度」うんぬんは、かつてのような自暴自棄をやめると言うか。結構酷かった時期があって、その頃は「もう、これ以上何を描いても無駄だ」とさえ思っていて、筆をとる事すら出来んかったし。

 9問目。何を描きたいかはあっても、それを具体的に描く事を尻込みしていた時期が長かったので、あんな回答に。でも、やるしかないか。時間がねえ……。

 14問目だけど、これは松本零士が弟子の新谷かおるに少女マンガからの転向をさせるために言った「男は、20歳過ぎるとスケベになり、女の子の喜ぶ男を描く事は出来なくなる。それが出来るのは相当のテクニシャンか、ものすごい変態だ。このまま続けてたらダメになるぞ!」と言う言葉にも通じているかも。「心にもない事」を描き続けられる者はそうそういないと言うか……。長くなりそうなので、ツイートでは言及出来んかったけど。

 19問目。「何日から何日まで、これだけ描く」ためには、何度も言うように「締め切り」がね……。オレは同人イベントから離れたから、本を出すにも出せんし、ここら辺ずっと頭を痛めている。これは9問目の補足説明とも関わって来るんだけど、どうしたらいいのか。

 22問目。持病のせいなどで、描いてる時罵声の幻聴や辛い過去のフラッシュバックが来たりして集中が出来ない事が増えたため、さらに気が滅入る事を考えつつ描くのはやめようと。と言うか、創作してる時に限らず、何かにつけ自己嫌悪が来るのが辛いのよ。これで描きたい物を描けなかった事、数知れず。

 26問目。誰も彼も創作で儲けられるわけじゃないし、そのための準備が持病で難しいオレは尚さらだ。かつて同好の士とつるめない時期は、そう思っていても苦しかったけどな。

 27問目。これは結構ヘビーな回答だった。2問目の回答への補足説明に書いた事と重複するけど、仮に親父が生前言ってた「見切りを付けろ」に従ってたら、自分の行動範囲はそれまで以上に狭まったのは必定。それで人生楽しかったのか? 「生きよう」と言う意志が持てたのか? と自問したら、ああなったのだけど。その裏返しで28問目の回答も、ああなったわけです。

 29問目。なんらかの形で自作をまとめ見てもらいたいと言うのはあって、それで思案投げ首してはいるけど……。「けど、なんじゃい?」と言われそうだが、いろんな意味でどうすればいいのかと。たとえば二次創作を抜きにしたら、今のところ相当スカスカになりそうで。とにかく作品を描いてからの話かも知れんが、どうしたものか。

 30問目。『源平討魔伝』の頼朝入ってます、ええ。笑ってよりとも。

 こうして回答をまとめ、補足説明を入れると、自分が創作にどう向かい合っていたか見えて来たよ。30問目はともかく。言い訳するなと言われようが、家族の無理解や勤め先でのいらん苦労が重荷になって、相当苦しみながら創作していたのは事実だし。正直、20代の頃より今の方が創作しやすい環境だよ。……繰り返すけど、持病の統合失調症に振り回されなければ。と言うか、持病を抱えつつ今日まで生きて来て、創作までやってたオレは相当の苦労人じゃないかと。あと、やっぱり時間の捻出に頭を痛めてるな。しかし、サブカルビジネスセンター(以下、SBC)に入らなければ、生活の立て直しをしようとも思わず、創作者として尻すぼみだったんだし……。ウーム、である。

 だがSBCでやってる事、しなければならない事を考えると、趣味の創作の時間があとどれくらいあるか疑問ではある。通うために心身のリソースを使わねばならず、その分消耗はしてるし。それでもやるしかあるまい、黙って死んでたまるものか。